旦那でもできる!妊娠・出産中に気をつけたい11つのこと

夫が父になる前に知っておいた方がいい妊娠・出産に関する11つのことを、妊娠中にしてはいけないこと、妊娠中にしたほうがいいことの2つにわけてまとめました。

妊娠中にしてはいけないこと

マタ旅に行く

妊娠16週以降は安定期と呼ばれ、その名前の通り胎盤も完成し、流産が比較的起こりにくい時期とされています。

妊婦、赤ちゃんの健康面を考えると、たしかに旅行に適した時期は安定期です。しかし、最も適している時期は出産後、つまり妊娠していない時です。妊婦に安定期なんて存在しないですから。

妊娠初期は流産率が約15から20%、妊娠後期は早産率が8%とされ、時期別の危険率でいえば安定期が最も安全です。

しかし、安定期でも危険な状態になる妊婦はいますし、この状態に陥った場所が海外だとしたらトンデモナイ額の医療費が請求されます。母子手帳を携帯しているから健康面で大事にならなくても、金銭面で危篤状態になる可能性はあります。

2人行く最後の旅行は理解のある父母がいる限り出産後でも十分可能ですので、妻がマタ旅を望んでもそこはキッパりと断りましょう。

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喫煙する

健常人にとって煙草は百害あって一利なしですが、妊婦にとって煙草は百害どころか二百害は最低でもあります。なぜなら、妊婦だけでなくお腹の中の赤ちゃんにも害を及ぼすからです。

例えば、喫煙している妊婦は喫煙していない妊婦と比べて、早産する確率が1.5倍、流産する確率が2倍、低出生体重児で生まれる確率が2倍、母子ともに死ぬ可能性のある常位胎盤早期剥離になる確率が3倍あります。

妊婦が喫煙しない方がいい理由はこれ以上でもこれ以下でもありません。もしもあなたの妻が煙草を吸っているならば、妊娠を機に禁煙を提案してください。

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カフェインを摂る

カフェインは食事などで摂取した鉄分の吸収を妨げる働きがあります。鉄分は血液を作るために大切な栄養素ですので、鉄分が不足すると貧血になります。

赤ちゃんはお母さんの血液を通じて栄養を摂取していますので、ただでさえ妊婦は貧血気味になりやすい状態です。

ですので、コーヒーをはじめ緑茶、紅茶、チョコレートなど、カフェインが含まれた飲食物を妊娠中に摂る場合、ストレスにならない程度に妊婦は控えた方がいいでしょう。妻の体を労る夫としては、極力妻のいる前でカフェインの摂取をしないことです。

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メカジキ、金目鯛、マグロなどの魚介類を摂る

これら魚には他の魚と比べて比較的多い量のメチル水銀が含まれています。メチル水銀は水俣病の原因となりました物質ですが、妊婦が食べ過ぎると生まれてくる子供の運動機能と知能に悪影響が及び可能性が示唆されています。

もちろん、魚介類の摂取は良質なたんぱく質とカルシウムをはじめ、EPA、DHA等の高度不飽和脂肪酸を、その他の食品に比べ一般に多く含む食品ですので不利益以上の利益もあります。

ですので、妊婦だからといえ魚介類を一切断つのではなく、厚労省が掲げる下記のような摂取量を目安に摂りましょう。

妊娠

@厚生労働省

ビタミンAを摂る

妊婦が飲んではいけない薬として有名なのは、血圧を下げる降圧薬、血液をサラサラにする抗凝固剤ですが、もう1つ絶対に記憶しておいて欲しいものがあります。それは、

ビタミンA(βカロテン)

です。ビタミンAは催奇形性という胎児の体、臓器などに奇形を生じさせる可能性があります。同じビタミンでもビタミンBは妊娠中に摂取すべき栄養素ですが、ビタミンAは絶対に摂取しないでください。

美意識の高い妊婦は美容外科などを通じてビタミンAの薬を処方してもらってる可能性があります。妊娠中は太りやすいため妻の美意識は一層高まっています。妻が美容外科などへ行った時には、ビタミンAの薬が処方されていないか?旦那であるあなたも注意してください。

解熱消炎鎮痛薬を使う

別名NSAIDSと呼ばれる解熱消炎鎮痛薬は妊婦に禁忌です。なぜなら解熱消炎鎮痛薬の成分が胎児の血管を収縮させたり、腎臓に負担をかけたり、最悪死亡を引き起こすからです。

妊娠後期になりますと胎児の体重が重くなり、その影響が腰にきます。腰痛になったら湿布薬を貼るのが一般的ですが、妊娠中は絶対に湿布を貼らないでください。もちろん、解熱消炎鎮痛薬の成分が含まれているのでしたら湿布もクリームもゲルも変わりません。

アスピリン、アセチルサリチル酸、インドメタシン、ジクロフェナク、フェルビナク、イブプロフェン、ロキソプロフェン

といった成分が含まれる解熱消炎鎮痛薬は妊婦に禁忌です。妻が腰痛にならないため、重い荷物を持つのは旦那の役割です。

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妊娠中にしたほうがいいこと

葉酸を摂る

葉酸は妊婦にとっても赤ちゃんにとっても是非とも摂取して欲しい栄養素の1つです。なぜなら、妊婦にとっては貧血を防ぎ、疲労回復、食欲増進、精神安定の働きがあり、赤ちゃんにとっては脳と神経の発達に重要な働きをするからです。

葉酸はほうれん草やアスパラガスなどの緑黄色野菜、納豆、卵にたくさん含まれておりますので、1日440μグラムを目安に摂取した方がいいです。

妻の妊娠を機に夫であるあなたが料理を始めるのもよし。もちろん、料理が苦手な旦那は薬局で葉酸のサプリメントを買ってくるだけでも十分です。

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ビタミンB群を摂る

栄養素の不足で妊婦が死亡するとしたら、それはビタミンB群の不足による死亡です。妊婦は栄養素の中でもビタミンB群が欠乏するレベルに不足しており、この不足はウェルニッケ脳症という生命に関わる脳炎を引き起こします。

ビタミンB群は豚肉をはじめとした肉類に多く含まれているため、本来ならば妊婦は豚肉を食べるべきですが、つわりの時期をはじめ食事を受けつけない時期があります。

ですので、食事で摂れない分はビタミンB群を含んだサプリメントで補給しましょう。旦那であるあなたは葉酸のサプリメントと併せてビタミンB群のサプリメントを薬局で買ってきましょう。

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ポテトチップス(うすしお味)を食べる

不健康の代名詞であるポテトチップスですが、唯一食べることを推奨される時期があります。その時期とは妊婦のつわりが始まる妊娠8週目から16週目の時期です。

つわりの時期はプロゲステロンの影響で味覚が変わります。そのため、複雑な味に嫌悪感を示す妊婦が多いのですが、うすしお味のポテトチップスでしたら受けつけるという方が多いです。

味覚以外にもポテトチップスは高カロリーですので妊婦の栄養源にもなり、また固いために咀嚼に顎を使いますのでつわり中の嫌な気分が紛れます。妻がつわりで苦しんでる時、背中を擦るだけでなく、そっとポテトチップスを渡してみてください。

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風疹ワクチンを摂取する

ただし、父になる予定の夫に限ります。妊婦の風疹ワクチン摂取は、胎児に影響する可能性がゼロではないので厚労省により禁止されています。そのため、妊婦は風疹ワクチンを摂取できません。

妊娠中に風疹にかかると、その風疹ウィルスが胎児に先天性風疹症候群をもたらします。先天性風疹症候群の主な症状は、

耳が聞こえない。目が見えない。心臓に奇形が出る。

などです。つまり、3日ばしか(風疹の別名)だからといえ、妊娠中はけっして侮れないのです。妊婦にとっての風疹の感染源は夫であるあなたである確率が非常に高いです。

少しでも妊婦の風疹感染確率を下げるため、過去に風疹ワクチンを摂取していない場合は夫であるあなたも妻の妊娠を機に風疹ワクチンを摂取してください。

インフルエンザワクチンを摂取する

風疹ワクチンとは違い、インフルエンザワクチンは妊婦も旦那もどちらも摂取できます。同じワクチンでもこのような違いがあるのは、風疹ワクチンが「生ワクチン」であるのに対して、インフルエンザワクチンは「不活化ワクチン」だからです。

インフルエンザワクチンは風疹ワクチンは体内で増殖することなく、病原菌を殺傷しますので胎児に影響がありません。そのため、妊婦でもインフルエンザワクチンの摂取は禁忌でないのです。

では、胎児に回らないとされるインフルエンザウィルスを避ける一番の理由はなにかといえば、妊婦が高熱を発症するのを避けるためです。

一般的に表面体温プラス2℃が、深部体温とされています。例えば、インフルエンザを発症した妊婦の熱が40℃の場合、胎児がいる場所の温度は42℃です。このような高温の場所に長時間晒されると、胎児の神経細胞に悪影響が出てきます。